TALK SESSIONトークセッション
開催エリアあそかの木保育園 2F
トークテーマ『伊丹に暮らす僕たちが、10年先の伊丹市をより良くするために、今企んでいること』(11:15〜11:55)
河原 至誓社会福祉法人明照会 理事長
27歳で理事長に就任し、現在 33歳。兵庫県伊丹市に特別養護老人ホーム『あそか苑』をはじめ、 『あそかの木保育園』など26の施設の経営・運営をしながら、全国 各地で、「人としての働き方」や「介護人材の確保」「地域活動」ついての講演を行う。
大原智ITAMI Green Jam代表
music&culture neonM 代表
伊丹市に事務所を構え、音楽スクール・イベント企画制作・ステージ音響企画制作など音楽に関する様々なサービスを提供する【music&culture neonM】の代表を務める傍ら、2014年より関西最大級の無料野外ローカルフェス‘`ITAMIGREENJAM‘`を主催。
音楽や若者カルチャーを通して自分が育った街、伊丹に何が出来るかを意識し活動している。
2016年10月には伊丹駅前の商店街空きビルを活用し、ITAMIGREENJAMで産まれた若者達の力と魅力を集結し、さらに面白く発展/発信していくスポットとして、カフェ/イベントスペース、アーティストセレクトショップ、アートスペースなどを一つのビルに集約させた「GREENJAM BUILDING~グリーンジャムビルディング~」をOPEN。ローカル若者カルチャー・次世代街つくりリーダーの育成・空きテナント活用など様々な観点から注目を集めている。
トークテーマ『突然襲いかかった「障がい・病気」それを乗り越えて見えた、クリエイティブな今と未来とは』(12:50〜13:30)
GOMAディジュリドゥ奏者・画家
オーストラリア先住民族の管楽器ディジュリドゥの奏者・画家。’09年、追突事故に遭い「外傷性脳損傷による高次脳機能障害」と診断され一時活動を休止。 ’10年、事故後間もなく描き始めた点描画が評判となり全国各地で展覧会を開催。
11年には再起不能と言われた音楽活動も苦難を乗り越え再開し、同年公開となったGOMAの復帰を描いた映画「フラッシュバックメモリーズ3D」が第25回東京国際映画祭にて観客賞を受賞。
本年7月、事故後のGOMA自身の日記やアート作品などをまとめた初の書籍「失った記憶ひかりはじめた僕の世界」を出版。
岡 勇樹NPO法人Ubdobe代表理事
1981年東京生まれ、カルフォルニア育ち。NPO法人Ubdobe代表理事。
『医療福祉』をエンターテイメントという形で世の中に発信し続けている。
厚生労働省介護人材確保地域戦略会議有識者、2020年オリパラ競技大会推進本部ユニバーサルデザイン関係省庁連絡会議構成員など、多方面で活躍。
トークテーマ『訪問ドクターと作業療法士が教える!健康のために生活の中で気をつけるべき10のこと』(14:10〜14:50)
仲地 宗幸㈱NSP専務取締役 作業療法士
1980年沖縄県那覇市出身。川崎医療福祉大学を優秀な成績で卒業し、高知県の医)精華園海辺の杜ホスピタルに入職。2008年に帰冲し特医)葦の会オリブ山病院に入職。2011年には精神病院を全廃したイタリア・トリエステに行き、脱医療を決意。
2012年より(株)NSPキングコングで就労継続支援A・B多機能事業所サービス管理責任者。2014年より同専務取締役就任。現在に至る。趣味は沖縄三線。
キングコングは沖縄県中部に位置する沖縄市で21年目を迎える焼肉食べ放題の店。長時間低賃金労働が多いと言われ、人手不足の飲食が多い中、「色んな立場の人が働きやすい職場作り、相互理解から新たな価値を創造する」をモットーに5年前から取り組みを開始。今年からは就労継続支援A型を返上し、制度を使わない焼肉店として再スタートをした。
佐々木 淳医療法人社団悠翔会 理事長
1998年筑波大学卒業後、三井記念病院に勤務。2003年東京大学大学院医学系研究科博士課程入学。東京大学医学部附属病院消化器内科、医療法人社団 哲仁会 井口病院 副院長、金町中央透析センター長等を経て、2006年MRCビルクリニックを設立。
2008年東京大学大学院医学系研究科博士課程を中退、医療法人社団 悠翔会 理事長に就任し、24時間対応の在宅総合診療を展開している。
トークテーマ『受け継ぐ想いとこれからの次世代の野望とは』(16:05〜16:40)
河原 至誓社会福祉法人明照会 理事長
27歳で理事長に就任し、現在 33歳。兵庫県伊丹市に特別養護老人ホーム『あそか苑』をはじめ、 『あそかの木保育園』など26の施設の経営・運営をしながら、全国 各地で、「人としての働き方」や「介護人材の確保」「地域活動」ついての講演を行う。
馬場 拓也社会福祉法人愛川舜寿会 常務理事
1976年 神奈川県生まれ 大学卒業後、ファッション業界に進み、某アパレルブランドを経てイタリアのファッションブランド「ジョルジ オ アルマーニ ジャパン株式会社」入社。
トップセールスマンとして活躍した後、チーフとしてマネージメント をする傍ら、アルマーニサービスマニュアルブックの制作メンバーに。 磨いたホスピタリティを活かすべく、2010 年に介護業界へ転身。 2013年 ご家族へのグリーフケア(看取りの映像)が、全国老人福祉施設協議会「第一回中 村博彦賞」を受賞。
2014年 全国20の社会福祉法人共同プロジェクト「介護男子スタディーズプロジェクト」代表。2015年には著書「介護業界の人材獲得戦略(幻冬舎)」を出版。現在開設25年目の自施設を囲う壁を解体し、空間デザインから地域との“距離”を縮めるプロジェクト【距Re:Design Project】を若手建築家とランド スケープデザイナー、大学生らと共にすすめている。
一般大学や他業界(美容・不動産・エンターテイメント業 界他)などへの研修講師を務めるなど、外部への情報発信も積極的に行う。